新型Apple TVを買った

昨日から日本での発売が始まった新型Apple TVを、昨夜勤め帰りに購入した。

Apple TVとは、TV等に接続してネット上の様々なコンテンツを再生する、Apple製のネットワークプレーヤーである。

海外では9月末から発売されていたが、日本での発売日は未定であった。

昨日、突然アップルがiTunes Storeを通じた映画配信の開始と新型Apple TVの発売を発表したので、渋谷のApple Storeに電話したところ、即日発売を開始したという。

念の為、先に渋谷のビックカメラに寄ったところ、張り紙には今日から予約開始と書いてある。

店員に「Apple Storeはもう発売しているよ」と告げたところ、倉庫から持ってきてくれた。

小さい。パッケージはちょっと大きめのルービックキューブ位の大きさだ。

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渋谷のジムで2時間程汗を流した後、自宅のプロジェクターとAVアンプに接続する為急いで家に帰る。

箱を空けて本体を手のひらに載せたところ。隣のiPhoneと比較して判る通り本当に小さい。

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CPUはiPhone 4やiPodに搭載されているものとほぼ同じである。

iPhoneからスクリーンと携帯電話機能を取り除き、AC電源と外部出力端子を付け加えたものと考えることもできる。

Apple TVを操作する為のリモコンも一緒に同梱されている。

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端子の配列は次の図の様になっている。HDMIポートとプロジェクター、光デジタル・オーディオ・ポートとAVアンプを別売のケーブルで繋ぐ。

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80インチのプロジェクターで表示したところ。まずは言語を日本語に設定。さらに無線LANの設定も行う。

スクリーンの下に小さな黒い箱が見えているが、これがApple TV。

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メインメニューには左からムービー、インターネット、コンピュータ、設定のメニューが並ぶ。

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実は日本での発売が欧米等よりも遅れたのは、映画配給会社との交渉が手間取っていた事が影響しているらしい。

日本で旧型のApple TVが普及しなかった理由は、映画を見ることができなかった事にある。

今回新型Apple TVの発売を遅らせたのは、映画の配信に合わせたかったからだ。

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現時点で日本での配信契約を済ませたのは、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズの海外勢と、アスミック・エース・エンターテインメント、フジテレビ、角川映画、日活、松竹、東映の国内勢。1000本以上の作品が登録済みだ。

映画を買ったりレンタルする方法は二通りある。1つはMac/PC上のiTunes Storeでダウンロードする方法。

もう一つは、Apple TVやiPhone/iPad/iPodでダウンロードする方法。

前者であれば、Mac/PCを介してApple TVやiPhoneとの間でもコンテンツを移動させることができる。

映画を購入する前に短い予告編を見ることができる。

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料金の方だが、新作の場合、HD画質(720p)だと購入が2500円、レンタル500円。SD画質だと購入2000円、レンタル400円。旧作の場合、HD画質だと購入2000円、レンタル300円、SD画質だと購入1000〜1500円、レンタル200円〜らしい。

レンタルは、ダウンロード後30日以内に視聴し、視聴開始後48時間以内に見終えることが条件だ。48時間以内であれば何回でも見ることができる。それを過ぎると消えてしまう。

iTunes Store:レンタルムービーに関してよくお問い合わせいただく質問 (FAQ)

インターネットのメニューからは、YouTube、Podcast、MobileMe、Flickr、ラジオのサブメニューに移動することができる。

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早速YouTubeを確認してみよう。リモコンでsengoku38と文字を選ぶと、尖閣諸島沖での話題のビデオが登場する。

リモコンでは英数字しか入力できない様であるが、後で触れるiPhoneのアプリを使えばキーボードで日本語入力も可能だ。

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80インチの画面で中国船が迫ってくるのを見ると本当に恐ろしい。船酔いもしそうだ。

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『コンピュータ』のメニューからは、Mac/PC上のiTunesの音楽/映像データをホームシェアリングすることで呼び出すことができる。

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先にも述べたが、付属のリモコンはそれ程使い易い物ではないが、iPhoneと『Remote』というアプリを使うと物凄く使い易くなる。

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上半分の黒い部分を指でなぞることでメニューを移ることが可能だ。

iPhone無しでは日本語の入力は無理だ。ということで、益々iPhoneの売上が伸びるという訳だ。

現時点では映画の数も1000余りということだが、いずれ増えていくだろう。

米国の様にTV局のドラマが配信される日も意外と近いのでは無かろうか。どこかが始めれば一斉に追随するだろう。

始めは多少使い勝手が悪くとも、ソフトのバージョンアップでどんどん良くなっていくのではないだろうか。

私は今回のApple TVは絶対ブレークするのではないかと思っている。

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