ウィルコム支援機構活用

PHSのウィルコムが、事業再生ADRでの私的整理をあきらめ、日本航空と同様に企業再生支援機構を活用して再建を目指すとのこと。

ウィルコム、支援機構活用 再建へ最終調整、ソフトバンク出資

機構とともにソフトバンクやアドバンテッジパートナーズも出資を検討しているという。

一度廃れかけたPHSだが、パケット通信の定額制や中国市場への展開に目を付けたカーライルによって買収され、ファンドによる復活例としてもてはやされたこともあった。

私もWindows Mobileケータイを定額で使えると言うことで、随分と応援した時代もあったが、ソフトバンクが同様のサービスを始めることになってその優位性を失い、次世代PHSの投資負担から経営不振に陥った。

再建への道のりは険しい。

日本航空のCEOとなる京セラの稲森氏が、ウィルコムの前身であるDDIポケットに肩入れしていたことを考えると、何とも皮肉である。

もしかすると、稲森氏は企業再生機構がウィルコムを支援してくれることを条件に、日本航空のCEOを引き受けたのかも。

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