『官僚たちの夏』

日曜夜にこのドラマを見る度、「昔の日本人に負けぬよう、暑いけど来週も頑張るか」という気持ちになる。

四半世紀前に原著を読んで感動し、真夏に通産省の門を叩いたのも、今となっては遠い昔の思い出だ。

官僚主導で国内産業の育成と漸進的な貿易の自由化を図るというモデルは、発展途上の国にこそ相応しく、今の中国にはこんな官僚たちが大勢出現しているのかもしれない。

と、昔を懐かしみながらネットを巡回していたら、経産省に勤める旧知のF氏のインタビューが日経ビジネスオンラインの『会長/社長、役員が読んだ今週の記事TOP20』のトップに躍り出ていた。

内閣官房・参事官が分析する「北朝鮮発の最悪シナリオ」:日経ビジネスオンライン

今の北朝鮮を取り巻く極東の状況は、第一次世界大戦前夜の欧州に似ていると警鐘を鳴らす。

グローバリゼーションのゲームルールが変わった時に備え、内需の拡大や開拓に目を向けるべきであると。

憂国の熱い官僚がまだここにいる。

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stars官僚たちの夏
stars名著だが
stars高度成長期の暑かった時代
stars今は無きダンディズム

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『官僚たちの夏』 への1件のフィードバック

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