形態安定加工シャツ

私は形態安定加工されたワイシャツが嫌いだ。

なぜかと言うと、洗濯機で洗ってもしわができにくいようにと、生地に樹脂が混ぜられている為、風通しが悪くムシムシして着心地が悪いからである。

だからワイシャツ売り場で形態安定加工されたシャツを買う主婦を見ると、「ああ、着る人(夫)の事を全く考えていないな。」といつも思う。

asahi.com(朝日新聞社):形態安定Yシャツと不当表示 京王、阪急阪神に排除命令 – 社会

間違えて加工無しの生地で作ったシャツを、『形態安定加工シャツ』として販売した百貨店と製造メーカーに対し、公正取引委員会が景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出したとの24日のニュース。

着心地の良いシャツを手に入れたのだから、喜べばいいのにと思ってこのニュースを見ていたのだが、何とこのトミヤアパレルという製造メーカーが、26日に会社更生法適用申請してしまったとのこと。

大証2部上場 トミヤアパレル株式会社 会社更生法の適用を申請

もともと受注が低迷していたところへ、公取の排除命令が追い打ちをかけた格好になった。

果たして優良誤認表示はシロだったのかクロだったのか。ワイシャツだからシロ?

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『梅蘭芳』を見た

3月7日からの一般公開に先駆け、『梅蘭芳』のプレミアム上映会を新宿ピカデリーで見てきた。

主演の黎明(レオン・ライ)、章子怡(チャン・ツィイー)、安藤政信の舞台挨拶があり、会場は黎明のファンと思われるミドルの女性で一杯。

映画の方は、若き日の梅蘭芳を演じた美少年、余少群(ユィ・シャオチュン)の好演が光った。彼は越劇の男優らしい。

時が急に進み、途中から黎明が梅蘭芳を演じるのだが、そのギャップに戸惑った観客も多そう。

やはりレスリー・チャンが生きていたならなあと思ったりもしたが、本物の梅蘭芳の顔立ちは、どちらかと言うと黎明に近いかも。

場面の切り替えが唐突だと感じた。実際にはもっと沢山撮影したが、編集の都合で短くしたのかもしれない。

日本軍撤退後の話が、何ともあっさりしていた。共産党支配下の中国で苦難の人生を送ったならばそれがドラマになったのだろうが、こちらの年譜を見る限り、新中国でも非常に大事にされたようだ。

この映画を見て、6月の『覇王別姫』の公演を見に行きたくなった。

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