中国、アリコへ出資交渉


中国、アリコへ出資交渉

中国の政府系ファンドである中国投資有限責任公司(CIC)が、AIG傘下の生命保険会社『アリコ』に49%を上限とする出資の交渉を始めたことが明らかになった。

新聞記事の中で目にとまったのが、AIG (American International Group) の創業地が上海であったという部分。

AIGのHPにはこう書いてある。

誕生、1919年上海にて

今日のAIGの礎を築いた創業者はコーネリアス・バンダー・スターです。カリフォルニア出身のスターはいわゆる「起業家」でした。十代ですでにビジネスを始めていた彼は、アメリカの地に飽き足らず、夢を求めてアジアへと旅立ちます。1919年、東京経由で上海に降り立った彼が持っていたのは、ポケットの中の330円だけ。当時、東洋のパリと呼ばれ繁栄を極めたこの上海で、27才のスターは小さな損害保険の代理店を開きます。American Asiatic Underwriters(AAU)。これが今日のAIGのはじまりでした。

まもなくスターは生命保険事業にも着手。当時上海に進出していた西欧の保険会社がだれも手をつけなかった、「現地の中国人向けに生命保険を売る」ビジネスとして、Asia Life Insurance Companyを設立しました。

中国人に初めて生命保険を売った外国の会社が、中国人に助けられる(足元を見られる?)という因縁めいたお話?

カテゴリー: 経済 タグ: パーマリンク

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