『比内地鶏』と『比内鶏』

asahi.com:比内地鶏の薫製を偽装 秋田の業者「10年前から」

日本全国偽装だらけ。今度は秋田名産の『比内地鶏』が実は普通の鶏だったという話。

なんでも、一羽30円程度の普通の鶏を、『比内地鶏』と偽って1000円程度で売っていたらしい。

ここでややこしいのが、『比内地鶏』の偽装を行っていたのが『比内鶏』という名前の会社だったこと。

『比内鶏』は縄文時代から秋田県北部に存在した日本固有の鶏である。1942年に国の天然記念物に指定されたことから、以後食用としづらくなってしまった。

『比内鶏』は体が小さく、繁殖力が弱いため、雄の比内鶏と雌のロードアイランドレッド種を掛け合わせて作られた品種が『比内地鶏』と呼ばれるものだそうだ。

薩摩地鶏や名古屋コーチンと並び、日本三大地鶏として数えられるのが、この『比内地鶏』である。

「歯ごたえはあるが加熱しても硬くなり過ぎず、肉の味が濃い」、「濃厚な脂の旨味」など、『比内鶏』の特徴を受け継いでいると言われ、秋田名物『きりたんぽ鍋』に使われるのが、この鶏だ。

どんな味なのか、本物の『比内地鶏』を是非食べてみたくなった。

カテゴリー: 社会 タグ: パーマリンク

『比内地鶏』と『比内鶏』 への2件のフィードバック

  1. kiasu のコメント:

    飼育に必要なとうもろこしの価格上昇にともなって、鶏肉の価格も上がっているシンガポールです。ご無沙汰しております。先ほどチキンライスを値上げしたホッカーを確認してまいりました。それでも生産地等の偽装はしていないでしょう。古い肉は当たり前のように使用していると思いますが・・・・・・。

  2. 比内地鶏偽装

    尽きませんなあ・・・。
    ***♪インチキ地鶏♪

    肉があやしい 薫製の
    比内の鶏の ほろにがさ
    知らぬ消費者 おでん煮玉子
    インチキ地鶏
    地…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です