襟のバッジ

今朝テレビを何気なしに見ていたら、TV東京の『モーニングサテライト』に、どこかの証券会社の社員がコメンテーターとして出演していた。

ふと、彼の襟に付けられたバッジに目が留まった。裏返しに留められており、お尻側の丸いネジが手前に見えていたからである。このバッジ、ネット上では社章、襟章、徽章など、色々な名前で呼ばれている。

会社に入った頃、「夜出歩くときは、バッジを裏返しにしておけ。」などと上司に言われたことを思い出した。このコメンテーターは、昨日夜遅くまで良からぬ所で飲んでいたのだろうか。

バッジは会社に対する帰属意識を高めたり、取引先での信用力を高めるという効果もあるが、社員の行動を律したりするのにも役立つ。

私の場合、同業他社が顔を合わせたりする場で役に立った様に思う。バッジを着けていないと、「どこの組のもんじゃい?ワレェ?」といった感じがしたものである。

もっとも、その後着けるのがはばかられるような状況になり、社名やロゴが変わった後は配布されなくなった。電車の中でバッジを着けているサラリーマンを見ると、懐かしい気持ちになったりする。

くだんのコメンテーターは10分以上テレビに出演していた。バッジが気になって、彼が何を言っていたのか覚えていない。

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