石景山游楽園

ゴールデンウィークも大詰。皆さんいかがお過ごしでしょう?

TVでは東京ディズニーランドの混雑振りと共に、北京の『石景山游?园』という偽ディズニーランドのことが何度も報じられている。(YouTubeならここ。)

また多くの方がこの遊園地のことをブログに書いておられる。ちなみに日本の漢字だと、『游楽園』または『遊楽園』と書くのが正しい。『游来園』は日本の誰かが『楽』の簡体字を『来』と読み間違ったものだが、いつの間にか『石景山游来園』という誤表記が、ネット上で広まってしまった。

北京石景山游来園(ニセディズニーランド)と知的財産 – 情報インフラ24時 眠らないシステム [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

「あなたの物は私の物、私の物は私の物」という中国人らしい考え方がよく現れていると思うが、日本だって一昔前は遊園地に行くと、怪しげなキャラクターのコピーが沢山使われていた様に思う。もっともこの中国の遊園地の問題点は、経営しているのが国営だというところ。

まあ、何でもまずは模倣から始まる。オリジナルを作るのはその段階が過ぎてから。消費者が偽物と本物を区別する気持ちが生まれて初めて本物が大事にされるのであろう。

著作権を侵害されて直接被害を被っている方々には申し訳ないが、消費者が本物を求めるようになるまで長い目で見てはどうだろう。

P.S. この北京の遊園地は、泉陽興業という日本の大手アミューズメント関連企業が企画・開発に携わっていたとのこと。

この会社は、遊園地のアトラクション機器を製造したり、アミューズメントパークの企画・開発を行っているそうだが、小林三郎会長は、何とエキスポランドの社長も務めている。

日本でも事故は度々起こっている。中国の遊園地だと、なおさら安全管理が心配である。

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