使い物にならない翻訳機

Technobahn – 軍事技術: 米軍が数百万ドルを投じて開発した電子翻訳機、イラク駐留兵士の評価は「100%使い物にならない」

Technobahnによれば、米軍がイラク駐留兵士の為に数百万ドルを投じて開発したアラビア語の電子翻訳機が、全く使い物にならなかったという。

電子翻訳機に英語を入力すると、翻訳されたイラク方言のアラビア語がスピーカーから流れるというものらしいが、イラク内での方言の差がはげしく、ほとんどのイラク人には理解できなかったらしい。

この電子翻訳機の開発計画は、現地での通訳の確保が困難なために進められたものらしい。何でも2003年3月のイラク戦争開戦以来、米軍の通訳の10人に1人が戦死しており、通訳のなり手がいないのだとか。

数百万ドルも金を掛けるのだったら、大量の優秀なイラク人に英語を学ばせ、通訳にした方が安上がりだったのではなかろうか。正確な翻訳機の開発とどちらが早いだろう?

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