渋谷C.C.Lemonホール

昨夜、渋谷公会堂の前を通ったところ、看板が『渋谷C.C.Lemonホール』に変わっているのに気が付いた。外壁もガラス張りになっている。

ここはウン十年前、私が成人式に出席した場所だが、誰がどんな話をしたかも覚えていない。

上京する前は、『8時だョ!全員集合』や『レコード大賞』などのテレビ番組の会場として全国的に知られており、憧れの場所でもあった。

渋谷公会堂が名前を変えたのは10月1日だ。渋谷区が5年間のネーミングライツ(命名権)を年間8000万円(5年で4億円)で電通に売り、それをサントリーに転売したものである。

売却先の選定に当たっては、財務状況や、権利取得後の活用策なども考慮されたらしい。転売先についても同様の条件が課されたものと思われる。

サントリーにとってみれば色々な媒体がC.C.レモンの名前をタダで使ってくれるわけであり、採算は取れるとの判断だろう。

渋谷C.C.Lemonホールという名前は、今一つ落ち着きが悪い感じがするが、若者には受けるのかも。

渋谷公会堂の天井にはアスベストが使われていたらしく、サントリーからのお金の一部で、アスベスト撤去費用を賄ったと言うことになるわけだ。

5年後にはまた名前が変わるのかもしれないが、『孫正義ホール』なんていうのは止めて欲しいものだ。

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