南京中山陵

昨日は孫文の陵墓である中山陵を訪れる。南向きの日当たりの良い斜面に造られており、一番上の祭堂へ行くには、392段の階段を登らなければならない。この392という数字は、中山陵の建設当時の中国の人口が、392百万人程度であったからだと言われている。

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祭堂の奥には、大理石で作られた孫文の臥像があり、その下に彼の遺体が安置されている。孫文の字(あざな)は中山又は逸仙であるが、中山というのが、日本人の苗字に由来するということを、このページで知った。

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中国においては、彼は革命の父ということで、中華民国大総統であったにも拘らず、未だに尊敬の対象となっている。どの街に行っても中山路といった名前の通りがあることからも、いかに親しまれているかということがわかる。(毛)沢東路なんていう通りはないのだから。

昼に飲んだビールは『Beck’s(貝克啤酒)』。

午後は高速道路を120km/h超のスピードで、ひたすら南東に走り、無錫へと向かう。高速道路は右側通行であるということを除けば、見た目は日本のそれと全く同じである。通行料金もかなり低目に抑えてあった。こういう道路が今後中国全土に建設されることを考えると、その投資規模は計り知れないものがある。

もっとも、途中で寄ったドライブインはどこもガラガラであった。

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