金芽米

「金のメがある!金芽米!」というナレーションと共に荒川選手が出演しているCMがある。今頃このCMを作った制作会社は「ヤッタね!」と小躍りしているに違いない。ベタなCMだが結構好きだ。『金芽米』とは、胚芽の口触りの悪い部分を取り除き、栄養のある基底部だけを残して精米したお米のことらしい。明日のフリーの演技が楽しみだ。

一方で見たくもないCMがある。Panasonicの薄型大型テレビのCMだ。ホリエモンは「金で買えない物はない」と豪語していたが、金でオリンピックの選手まで好きなように決めてもらっては困る。

昨年からJOCは『シンボルアスリート』という制度を採用した。言わばJOCが元締めとなって有名選手をスポンサー企業のCMに出演させ、選手にはたったの1千〜2千万円を払うというものである。

このシンボルアスリート制度を適用する選手のリストを見れば、予選なんかやらなくたって、小指を骨折していた安○美姫が3番目の選手として選ばれるなんてことは初めから予想がついた。

この辺りの問題点については、元フィギュア選手の渡部絵美氏が、日経BPのサイトで語っている。渡部氏はスケート連盟の意に沿わない発言をしたことから、テレビの解説などから締め出されているそうだ。最近次のような本も出版したとのこと。

愛するスケートに何が起こったのか?―女子フィギュア・トリノ選考の真実 愛するスケートに何が起こったのか?―女子フィギュア・トリノ選考の真実
渡部 絵美

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ああ、やっぱりトリノで中野選手や恩田選手の頑張る姿を見たかった。

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金芽米 への1件のフィードバック

  1. Kiasu のコメント:

    スポーツビジネス盛んなようですね。女子マラソンも綺麗な子が出てこれば、今回の女子フィギアのように名前だけの予選ってことになったりして・・・・・・。

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