胸郭出口症候群

今年の9月頃から、急に両手の薬指と小指がしびれるようになった。キーボードをまともに打つことができなくなったので心配になり、あわてて内科へ行き、レントゲンやCTなどを撮ってもらった。

だが原因はわからず神経内科の医師にもさじを投げられたので、昨日整形外科の医師に診てもらったところ、「鎖骨のここを押さえるとしびれが増しますね。胸郭出口症候群でしょう。」と言われた。

ネットで調べたところ、AllAboutに「肩こりの人はとくにアブナイ!決算期に多い?手・腕のしびれ」というわかりやすい記事が載っていた。

日常、デスクワークが多く、決算期にさらに腕や首に負担のかかる時間を増やした場合、首の筋肉や肋骨などにより神経や血管が圧迫されたり伸ばされたりして、手・腕にしびれや倦怠感などの症状を出す可能性があるのです。これが『胸郭出口症候群』とよばれる症状です。

と書いてある。まさにこれだ。そして更にこんな説明もあった。

長時間デスクワークが続く時は、座わる姿勢に気をつけているのも大変です。写真のように、背もたれから体が離れてしまうと、頭を支えるために首の前後の筋肉が疲労してしまいます。すると、『胸郭出口症候群』の症状が出やすい体のバランスになる可能性があります。

ここでハタと気がついた。今年6月23日のエントリーでドイツのハーマンミラー社の高級チェアをこっそり手に入れたということをお話したが、実はこの椅子、どうにも座り心地がしっくりいかないのだ。

どうしても腰が背もたれから離れてしまう。その為首が前に出て神経を圧迫していたようなのだ。やはりこの椅子は、アングロサクソンのお尻のでかい人用に設計されているのではないだろうか。

早速椅子を取り替えたところ急に腕と指が楽になった。更にAllAboutで紹介されていた腕のストレッチを繰り返したところ、しびれがほとんど消えていった。

たかが椅子だが、体に合わない椅子を使うと、思わぬ災難に出会うことを知った次第である。

カテゴリー: 健康 タグ: パーマリンク

胸郭出口症候群 への2件のフィードバック

  1. 胡桃 のコメント:

    先般は、失礼しました。椅子の件ですが、日本人の体格にあった椅子は日本製でもいいのがあります。稲葉製作所のiNFINIAシリーズの椅子。デザイン的にもヨーロッパ調ですし、カラーはベネトン調。PCの前に長時間座るためにそこそこの事務椅子を探していた時に、通常の2,3倍程度の価格だったのですが買ってみて抜群です。これは、検討される方には、1つの候補としてお勧めします。なお、稲葉製作所は、100人乗っても壊れないという物置で有名ですが。

  2. durian のコメント:

    胡桃さま
    コメントありがとうございます。自宅のPC用の椅子には結構お金をかけました。7年前、仕事場で使っていたオカムラの椅子がピッタリとフィットしていたので、オカムラの営業マンにお願いして同じ物を配送してもらいました。
    PC用の椅子はお金をけちってはダメですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です