後生畏るべし

先週金曜日、前日のみずほ証券によるジェイコム株の誤発注の余韻もさめやらぬ中。シニアコミュニケーション(2463)という会社がマザーズに上場した。週明けの月曜も公開価格の2倍以上の値を付ける人気株となっている。

この会社は、シニアマーケットをターゲットとする企業へのコンサルティングの提供や、シニアへ直接商品やサービスを提供したり、シニアのコミュニティの運営などを目的に設立された会社だ。

会長のY氏と副社長のU氏は、かつて私と同じ職場で働く一回り位若い同僚であった。同じ部にいたU氏が退職する時、同期入社のY氏とシニア向けサービスを提供する会社を設立するとの挨拶を聞き、U氏の様な若い人がシニアに目を向けるなんて、一体どうしたんだろうと感じたことを思い出した。

高齢化社会の到来は以前から話題となっており、シニア向けのビジネスが伸びて行くであろう事は誰でも気付いていたが、それをビジネスとして立ち上げ、上場まで持って行くには、人並み外れた努力や情熱が必要だったであろう。若いからこそ成し遂げられたのかもしれない。

若い人ばかりではなく、ちゃんとシニアな方々を監査役や顧問に据えて、シニアの智恵も取り入れている。

まさに「後生畏るべし」。後からやってくる人達をあなどってはいけない。論語は更にこう続く。「四十五十にして聞こゆるなきはこれまた畏るるに足らざるのみ。」orz。






P.S. リサ・パートナーズの井無田社長、一部昇格おめでとうございます。

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