And then there were none

もし仮にだ、あなたが月曜日に会社に出社したところ、部長以下誰も会社にやって来なかったらどうするだろう。ここで言う『やって来ない』とは『突然辞めちゃう』という意味だ。

「今日から俺が部長だ。」と喜ぶだろうか。それともこうしちゃいられないと、自分も職探しを始めるだろうか。

英国の推理小説作家アガサ・クリスティの代表作に、『Ten Little Nigger Boys』というマザーグースの歌をモチーフにした推理小説がある。

一人二人と黒人の子供が減っていき、最後は誰もいなくなったという歌なのだが、米国で出版された時には、黒人という表現はまずいということで、インディアンの子供に置き換えられた。置き換えられたというか、こちらの方がオリジナルだったとのことである。

マザーグースの方は、最後に残った子供は、「お嫁さんをもらいに行って誰もいなくなる」という歌詞で終わっているのだが、小説で用いられたのは別バージョンらしく、

One little nigger boy left all alone;
He went and hanged himself and then there were none.
ひとりの黒人の子どもがひとりぼっちで取り残され、
首を吊って誰もいなくなった

と、救いようのない歌詞で終わっている。

話が脱線したが、首を吊らなくても良い様、日頃から準備しておきたい。
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And then there were none への1件のフィードバック

  1. ばぶるばすたー のコメント:

    うーむ、示唆にとんだ話ですな。。。。

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